AI連携 × 地点情報 × オープンデータ

国土交通省が公開している災害情報などの「オープンデータ(国土数値情報)」と「スーパーマップル・デジタル」の地図情報との活用がさらに進化。
地点情報を抽出し、「ChatGPT」などAIに分析させるための最適なプロンプト(質問)を簡単に生成。専門分野にも適した回答を得ることができます。

スーパーマップル・デジタルとオープンデータの情報をAIが分析

1
オープンデータの取り込み

スーパーマップル用に編集されたオープンデータをマップルのサイト(https://biz.mapple.com/smd-rcm/)よりダウンロードして取り込みます。


スーパーマップル・デジタルで使える編集済オープンデータ

2
プロンプト・AIの選択

不動産価値診断、災害リスク診断など、目的別のプロンプトを事前に設定。「ChatGPT」「Gemini」など、どのAIを使用するかを選択します。

3
地点情報の抽出

「スーパーマップル・デジタル27」の地図上で、情報を得たい目的地で右クリック。周辺の施設情報や災害危険区域など瞬時に集約した、「地点情報」を出力します。

4
AIの分析結果を入手

③で出力したプロンプトをコピー&ペーストでAIに分析を指示。
AIが瞬時に「地点情報」を分析、診断して回答します。

新機能「AI連携」:地点情報をAIが分析

専門家が時間をかけて分析、評価していた作業をAIを使って誰でもすぐに分析結果を得ることができます。
また、専門家の方にとっても、初期判断の材料など業務の効率化にも活用できます。

1
AI連携

調べたい「地点」の情報を、AIが分析して評価・診断結果を回答します。
AIに分析のために地点情報を集約する適切な「プロンプト(質問)」を簡単に作成。AIは「プロンプト(質問)」が正しくないと、正確な分析ができません。「スーパーマップル・デジタル27」が地点情報を集約、「プロンプト(質問)」を作成して、AIが分析するまでサポートします。

(プロンプト例)
 ・不動産価値診断:住宅価値や需要を分析し、収益性と将来性をAIが判断
 ・災害リスク診断:ハザードと周辺環境から発生災害の影響を評価、事業継続リスクをAIが判断
 ・営業配送診断 :ターゲット層と巡回効率を分析、最適行動をAIが判断

開発可否診断
開発可否診断
立地サマリー
立地サマリー

2
選べるAI

連携するAIは「Copilot」「ChatGPT」「Gemini」とそれ以外のAIを指定することができます。

Microsoft Copilot OpenAI ChatGPT Google Gemini

3
AI が素早く分析

プロンプトで指示された目的などを踏まえ、 AIが専門的な視点で分析して回答。回答内容はコピーして、資料などに活用できます。

例えば「東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE」の地点情報をAIに「災害リスク診断」を分析させると右図のようにAIが診断します。

画像は生成AIサービスでの解析・出力例です。

不動産、配送などで即戦力級の活躍

不動産業界
不動産業界

不動産価値診断や災害リスク診断にかかる時間を短縮し、資料作成の準備にも活用可能です。
オープンデータを取り込んでより精度の高い分析にも期待できます。

配送業界
配送業界

配送の効率性をAIが的確に診断。その結果をもとに巡回ルートの策定や見直しが行えます。配送費用の高騰という問題の解決に役立ちます。

さらに幅が広がる:オープンデータ活用

ハザード・地価情報に加えて「都市計画決定情報」の取り込みに対応

「地価公示」「地価調査」などの地価情報に加えて、都市計画を定める「都市計画区域」「準都市計画地域」など都市計画情報のオープンデータにも対応。

これにより、「区域区分」や「防火・風致地区」「風致地区」など各種情報を地図上で可視化できるようになりました。また「地点情報」で出力し「AI連携」と組み合わせることで、より精度の高い分析が行えるようになり、不動産業界や建築業界でも活用いただけます。

都市計画決定情報整備対象一覧
政府・自治体オープンデータ(マップル編集版)
無料ダウンロード
都市計画決定情報

「スーパーマップル・デジタル」ですぐに使える、オープンデータ

安心・安全を届ける

政府、国や地方公共団体などが経済の活性化やビジネスでの活用を目的とし、保有しているさまざまなデータをインターネット上に公開。誰でも無償で使うことができます。

マップルでは地図上に重ねて表示すると役立つデータを「見やすく」「わかりやすく」ご利用いただけるよう編集・加工しています。

編集済オープンデータ

データを重ねて表示することで実用的な地図に

国や自治体が公開するオープンデータを「スーパーマップル・デジタル」に取り込み、見やすく編集加工したり、複数のオープンデータを重ねて表示。より実用的な情報として活用できます。
さらに、地点情報として出力して「AI連携」することで、ハザード情報・地価情報・都市計画決定情報を用いたより高精度な分析結果を簡単に得ることができます。


データをそのまま取り込んだ場合

スーパーマップル・デジタルで編集加工した結果

国土交通省の「国土数値情報ダウンロードサイト」より下記のデータを都道府県単位で編集・加工し、ご用意しています。

洪水/津波/高潮/土砂災害/地すべり防止/急傾斜地崩壊危険/災害危険の各区域
地価公示/地価調査/用途地域/バスルート/大規模盛土造成地

スーパーマップル・デジタルはオープンデータの利用など、地図のビジネス活用に最適!

シェープファイルにも対応して
取り込み可能なフォーマットを強化!


オープンデータの取り込み例:国土交通省「国土数値情報ダウンロードサイト(地価公示、バスルート、急傾斜地崩壊危険区域)」 https://nlftp.mlit.go.jp/)をもとに作成

複数の行政区域をまとめてハイライト表示!
ユーザー登録データを行政区域で抽出も!

1都3県(南関東)をハイライト表示した例

複数の行政区域のハイライト表示が可能に!
ハイライト表示中エリアのカスタム情報もワンタッチで選択!

行政区域(都道府県、市区町村、大字)のハイライト機能が複数エリアに対応しました。近隣エリアのほか、離れたエリアでも同時にハイライト表示が可能です。 さらに、ハイライト表示中の行政区域内のカスタム情報が簡単な操作で選択でき、顧客管理・地域分析・商圏分析などに簡単にご活用いただけます。

東京23区、横浜市、さいたま市、千葉市をハイライト表示

ハイライト表示中エリアのカスタム情報が簡単に選択できます!

スーパーマップル・デジタル専用
すぐ使える都道府県別の オープンデータ を無料ダウンロード!

都道府県別のオープンデータを、スーパーマップル・デジタル用に見やすく調整しました。マップルの専用サイトからダウンロードしてすぐご利用いただけます。

専用のダウンロードサイト
https://biz.mapple.com/smd-rcm/

ダウンロードできるオープンデータについて
出典:「国土数値情報ダウンロードサイト」
洪水浸水想定区域/土砂災害警戒区域/津波浸水想定区域/地すべり防止区域/急傾斜地崩壊危険/災害危険区域/高潮浸水想定区域
地価公示/地価調査/用途地域/バスルート/大規模盛土造成データをもとに、株式会社マップルが作成

制限事項等は、上記サイトの記載および、ダウンロードしたファイルの注意書き等をご確認ください。

ダウンロードしたファイルをスーパーマップル・デジタルで開いた例

調べたい外部サイトと連携
使いやすさ、見やすさをさらに追求!

スーパーマップル・デジタル27から直接調べたい外部サイトと連携設定ができ、航空写真や路線価などのサイトを開く事が出来ます。

※航空写真 出展:国土地理院ウェブサイト

オープンデータを専門業種でも活用

不動産業界
不動産業界

都市計画決定情報などのオープンデータは、不動産鑑定士の鑑定業務で有用な情報です。用途地域など各種規制情報を地図上で確認、業務効率化の推進に役立ちます。

建設業界
建設業界

自治体をまたいで防火地域内などの都市計画決定情報を地図上でシームレスに確認できるので、建設業界では設計などの業務で重宝します。