製品の特長
自動でお茶を運ぶ江戸時代の「からくり人形」を手のひらサイズで再現!
お盆に茶碗をのせると動き出し、客人の前でお辞儀、茶碗を取るとその場で停止し、飲んで空になった茶碗を再びお盆にのせると旋回して元の位置へ戻る。
江戸時代のからくり人形は、日本のロボット技術の原点とも言われています。
手のりサイズの小さな体ですが、機構はほぼ昔のとおり!
からくりの内部を見る事で、歯車の組み合わせと力の伝わり方など、機械技術のしくみの基本が解ります。
複雑な動きの割にはシンプルで美しい江戸の精密メカを堪能いただけます。

セット内容
- 本製品はお客様ご自身で製作していただける組み立て品です。(組み立て所要時間:本体約30分、着物約90分~)
- 本体は1体のみです。着物は1着と型紙が付属しております。
- 組み立て方を解りやすく解説したDVDと、からくりの歴史が掲載された特製マガジンも付属してお届けします。
多彩な動き

からくりの構造
用意するものは、プラスドライバー(No.1)、はさみ、カッター、木工用接着剤だけ。
本体の組立所要時間は約30分(着物は90分以上。)楽しみながら江戸のからくりを堪能。作る時間も夢中になれる逸品です!

特徴

様々な場面で・・・
※ 下の画像は全てイメージです

- 本商品は、大人の科学マガジンvol.16「ミニ茶運び人形」(2007年 7月20日 初版発行/株式会社学研プラス)を復刻したものです。
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