SkyPDF Standard 7 (安心の1年間保守サポート付き) [ダウンロード]
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SkyPDF Standard 7 (安心の1年間保守サポート付き) [ダウンロード]

希望小売価格 6,325円(税込)

価格 4,000円(税込)

数 量

※会員特別価格対象外製品です。

SkyPDF Standard 7

高速・高圧縮・高セキュアなPDF作成+編集・加工+閲覧ソフトウェア

高速性と高圧縮性、動作の安定性に加え、改ざん防止や暗号化機能による安全性に優れ、企業や官公庁の厳しい選定 基準をクリアした信頼性の高いPDFソフトウェアです。
「SkyPDF Standard 7」はPDF作成と簡単な編集機能を搭載し、上位版となる「SkyPDF Professional 7」で はさらにファイル埋め込みや注釈の付加、電⼦署名などの高度な編集・加工にも対応しています。

本商品は「保守サポート付き」となります。サポート内容は下記をご確認ください。

【保守サポート内容(製品購入日の翌月1日より1年間有効)】

■メール、電話でのお問合せ対応(平日 9:00~12:00/13:00~17:30まで)
■マイナーバージョンアップ版の無償ご提供

※購入時ダウンロードファイルに同梱しております「SKYCOM 製品保守・サポート 申込書(ジャングルストア経由).PDF」に  必要事項記入の上、同申込書に記載のメールアドレス宛てに必ず返送ください。
※2年目以降、保守サポートの更新を希望されるお客様はライセンス定価の15%での対応にて承ります。

製品特長

【もっとPDF ─ 用途が広がる新しい機能を追加しました】

SkyPDF® Pro Driver / SkyPDF® V4 Driver

SkyPDF Pro Driver / V4 Driverは、PDFの技術仕様ISO32000-2に準拠したPDFを作成するための仮想プリンタードライバーです。

※ SkyPDF V4 Driverは、インストール時に「プリンターの設定」からインストールすることができます。

便利な機能
ビューワプレファレンス
PDFをビューアーで表示する時や印刷する時の初期設定をPDFに埋め込みます。
※ Pro Driverは表示する時のみ
準拠するPDF規格
PDFの長期保存を目的とした電子文書規格のPDF/A-2bとPDF/A-3bに変換できます。
※ V4 Driverのみ
セキュリティーの強化
より強力な暗号化レベル256bitAESに対応し、セキュリティーの種類をパスワード・PKI(電子証明書を使ってPDFを暗号化)から選択できます。
※PKIはV4 Driverのみ
PDFバージョン
PDF1.3~1.7、2.0を指定し、出力できます。準拠する規格ごとに設定できるPDFバージョンや機能に差があります。
※ PDF1.3はV4 Driverのみ

コマンドライン対応

PDFを開く、印刷、署名、PDF印鑑の捺印など、いくつかの機能をコマンドラインから実行できます。
※ コマンドラインから使用できる機能は、製品エディションによって異なります。

動画や音声ファイルの再生

PDFファイル上の動画や音声は、SkyPDF Viewer/ Standard/Professional Ver.7.0.7以降で再生できます。
※動画や音声ファイルの追加は、オプション製品「SkyPDF SmartWorker 7」の機能です。

PDF印鑑を使った捺印 【NEW】

パソコンやタブレット端末にPDF印鑑(電子印鑑)ファイルを登録し、捺印したいPDFファイルを開いて電子的に捺印します。西暦・和暦表示に対応した日付印を追加しました。
※ PDF印鑑ファイルの作成は、オプション製品「SkyPDF 印鑑作成 7」の機能です

PDFの世代表示

現在開いているPDFの世代を遡り、表示の変遷や差分を確認することができます。

白黒(グレースケール)PDF出力

PDFファイル作成時にカラーもしくは、白黒(グレースケール)を選ぶことができます。

画像PDF出力範囲の選択

PDF ファイル作成時に、ページを指定して画像PDFに変換することができます。

圧縮方法自動判定

PDFファイル作成時にファイルサイズを小さくする方式(圧縮方法)の自動選択を設定することができます。

ビジネスシーンでのPDF利活用を想定した、セキュアな仕様と利便性の高い機能を実装

安全性に優れたPDFソフトウェアとして、企業や官公庁・自治体の高い評価を得、厳しい選定基準をクリアし多数導入頂いてきました。

第四次LGPKIの証明書による署名および検証に対応

GPKI官職証明書とLGPKI職責証明書による署名と検証ができます。
第四次LGPKIの証明書による署名および検証に対応しています。

「PDFチェッカー」を標準実装

ISO32000-1技術仕様に沿った正しいPDF文書構造で作られたPDFデータであるかどうかをチェックするプリフライト機能「PDFチェッカー」を標準実装しています。PDFがオープンできない場合など、エラーの原因を確認することができます。
※ISO32000-2には未対応です。

RMS対応

オプション製品の「RMS Client License」と組み合わせることで、RMS(Rights Management Services)が提供する優れた情報セキュリティ機能を容易な操作でPDFファイルに適用でき、Office文書の情報漏えい対策に適応します。

印刷プレビュー機能

PDFファイルを紙印刷前にプレビュー 画面を表示することで、印刷内容の確認ができます。

注釈、フォーム印刷 指定機能

文書/注釈/フォームのうち、 どれを印刷対象とするか設定できます。[詳細設定]で詳細に注釈/フォームの印刷対象を選択できます。

高速・高圧縮・高品質

PostScript(ポストスクリプト)等の中間ファイルを経由しないため、PDFの高速変換が可能です。また、独自の最適化処理によってファイルサイズを圧縮し、他社製PDFソフトでは処理の難しい透過処理なども再現できます。

ISO32000-2に準拠

国際標準化機構が管理するPDFの技術仕様「ISO32000-2」に準拠しています。

PDFがISOに準拠していないとどうなるの?

PDFの仕様は現在、ISO(国際標準化機構)で管理されており、環境(デバイスやアプリケーション)に依存せず、未来永劫に表示・印刷ができる電子文書規格として定義されています。
ISOに準拠していないPDFを利用すると環境によっては正しく表示できなかったり、PDFの再利用が困難な場合があり、電子文書の保存には不向きであると言えます。

長期保存を目的としたPDF/A 対応

PDF/A は、文書の長期保存を目的とした国際標準規格(ISO19005)です。
PDF 閲覧時の見栄えを、端末機器や表示ソフトに左右されることなく常に同じ見え方になるようにPDF を作成することが保証されます。

高度な共通鍵暗号方式 AES128bit/AES 256bit対応

従来の暗号方式RC4(40bit/128bit)に加え、PDFファイル作成時には新たにAES128bitが、PDFファイルの閲覧・保存時にはAES128bitとAES256bitの2つの暗号方式が選択可能です。

PKI(公開鍵暗号方式)に対応

【作成者】 「公開鍵」を使用したPDF ファイルの暗号化
【受信者】 自身の「秘密鍵」を使用して、暗号化されたPDF ファイルを閲覧

政府認証基盤(GPKI)に対応

政府機関の電⼦署名付「政府発⾏PDF」を、GPKI認証局の自己署名証明書をダウン ロードすることで真正性を検証できる機能

▼GPKI署名付きPDF概要図

GPKI署名付きPDF概要図

政府認証基盤(GPKI)/ 地方公共団体組織認証基盤(LGPKI)対応

GPKI官職証明書とLGPKI職責証明書による署名と検証ができます。第四次LGPKIの証明書による署名および検証に対応しています。

▼GPKI、LGPKI 電子署名

検証 閲覧 付与
Professional
Standard

GPKI(政府認証基盤)/LGPKI(地方公共団体組織認証基盤)とは何ですか?

電子申請や電子交付など行政機関に対する申請・届出等やその結果の通知等が、真にその名義人によって作成されたものか、内容が改ざんされていないかを確認する行政機関側の仕組みとして整備されたのが政府認証基盤(GPKI=Government Public Key Infrastructure)です。政府認証基盤アプリケーション認証局が発行した証明書は安全で信頼できるものとして認識され、利用者は安心して通信を行うことができるようになります。
政府認証基盤(GPKI)

LGPKI(=Local Government Public Key Infrastructure)は、住民や企業が地方公共団体に電子申請・届出等を行うとき、もしくは地方公共団体間で文書のやり取りを電子的に行うときに、PKI(Public Key Infrastructure=公開鍵暗号技術と電子署名を使って、 インターネット上で安全な通信ができるようにするための環境のこと)の技術により、電子文書等の内容が改ざんされていないかを確認する仕組みです。GPKIとLGPKIは、相互認証しています。
地方公共団体組織認証基盤(LGPKI)

高速タブ表示機能

複数のPDFファイルを同時にページ送り、ページ・スクロール、拡大・縮小できます。

PDFの抽出・挿入・削除・順序入れ替え

PDFの結合、分割はもちろん、ページの抽出・挿入・削除・順序入替えなどができ、PDFを自由自在に加工することが可能です。

抽出 挿入 分割 結合(統合) 順序入替 削除
Professional
Standard

セキュリティ脆弱性を排除した設計

セキュリティホールとなる、JavaScriptなどのコードの実行を排除しています。

PDFのセキュリティ脆弱性とは?

PDFファイルやPDF閲覧ソフトが標的型攻撃の対象になることが近年急増しています。
脆弱性のあるPDFソフトで、有害なJavaScriptなどのコードを含むPDFファイルを開くと、気づかないうちにパソコンがウイルスに感染されてしまうのです。

マルチランゲージ対応のインタフェース切り替え機能

日本語・英語・中国語(繁体字/簡体字)のユーザインタフェース切替えを標準機能としてご用意しました。

印刷プレビュー機能

PDFファイルを紙印刷前にプレビュー画面を表示することで、印刷内容の確認ができます。

Nアップ印刷指定機能

「まとめて1枚(N)」など「Nアップ印刷指定機能」が実装されていない物理プリンタでも、2、4、8アップと複数ページを1枚の用紙に納めて印刷することができます。

注釈、フォーム印刷指定機能

文書/注釈/フォームのうち、どれを印刷対象とするか設定できます。
[詳細設定]で詳細に注釈/フォームの印刷対象を選択できます。

6種類の画像圧縮用「ダウンサンプリング機能」実装

画像を挿入したOffice文書などからPDFファイルを作成する際、6種類の画像処理技法を選択して、画質優先かPDF作成速度優先か、さらにより滑らかなグラデーション画質優先かシャープな画質優先かなどを指定でき、画質調整の幅が広がります。

JPEG2000の圧縮対応

従来のZIP、JPEG画像フォーマットに加え、新たにJPEG2000にも対応しました。JPEG2000の画像圧縮方式を選択すると画質と圧縮率が向上します。

PDF内イメージ抽出機能

PDF文書内に使われている画像イメージを再利用することができます。

マルチウインドウ表示機能

複数のPDF表示ウインドウを起動することができ、画面上で資料を並べて比較参照する際などに便利です。

Web最適化保存機能

大量ページPDFファイルの最初の1ページ目をクリアに表示し、閲覧する側の読み込み待ち待ちストレスを緩和します。

その他

しおりの作成・編集・削除/ページ番号付与/PDFの結合・分割・一括PDF変換/文書内検索/全画面表示/オンライン時限付きPDFの表示対応/自動フォント埋め込み機能/IVSフォント対応/手書き入力機能搭載/注釈の返信・ステータス設定

動作環境

動作環境

CPU 1GHz 以上
※ 利⽤するOSの推奨以上
メモリ 32bit OS の場合 1GB
64bit OS の場合 2GB 以上
※ 利⽤するOSの推奨以上
ディスク空き容量 200MB 以上
※ PDF 変換時は元ドキュメントのファイルサイズの3倍以上の空きが必要
OS
Microsoft Windows 10 32bit / 64bit
Microsoft Windows 11 64bit
※ ARM版 Windows には対応しておりません
OS の言語 日本語 / 英語 / 中国語(繁体字)/ 中国語(簡体字)
※ SkyPDF V4 Driver は、中国語 OS でも動作するが表示言語は日本語・英語のみ

PDF閲覧ブラウザー

Microsoft Edge(Internet Explorer モード)
.NET Framework 4.5.2と互換性のあるバージョン
※ 無い場合は、オンライン環境に限りインストール時に自動追加される
  • Windows 10 / 11 では、日本語・英語・中国語(繁体字)・中国語(簡体字)のうち OS と異なる言語で本製品を使用する場合、表示したい言語の言語パックをインストールする必要があります。言語パックのインストールは、 Administrator 権限を持つアカウントで行ってください。
  • フォーム生成機能は、日本語以外の言語に対応していません。
  • 株式会社ワコムのサインタブレットを使用して手書きの「サイン」や「電子署名付きサイン」を入力するインク入力機能は、Azure Virtual Desktop(AVD)環境では利用できません。
SkyPDF Pro Driver/ SkyPDF V4 Driver
動作確認済み
アプリケーション
Microsoft Office 2016 (Word / Excel / PowerPoint)
Microsoft Office 2019 (Word / Excel / PowerPoint)
Microsoft Office 2021 (Word / Excel / PowerPoint)
Microsoft 365 / Office 365 (Word / Excel / PowerPoint / Visio)
Microsoft Visio 2016
Microsoft Visio 2019
Microsoft Visio 2021
Microsoft Internet Explorer 11
Microsoft Edge(Chromium 版)
一太郎 2021
一太郎 2022
一太郎 2023
  • 上記以外でも、印刷機能のあるアプリケーションであれば PDF ファイルを作成することができます。ただし、当社では未確認のため動作は保証しません。元ドキュメントの内容やアプリケーションの種類によっては、正常に PDF ファイルを生成できない場合があります。
  • 各アプリケーションのメーカーがサポートする OS での利用のみ動作を保証します。
  • SkyPDF Pro Driver は、UWP アプリには非対応です。動作は保証していません。

製品構成

PDF作成 SkyPDF Pro Driver / SkyPDF V4 Driver
PDF表示/編集 SkyPDF Standard Viewer(簡単な編集)
SkyPDF Professional Viewer(高度な編集)
ユーティリティ SkyPDF Utility
PDFフォーム作成 FormDesigner ※ Professional のみ

ユーティリティ対応フォーマット

文書ファイル [Office] .doc / .docx / .xls / .xlsx / .ppt / .pptx / .vsd
[⼀太郎] .jtd
[テキストファイル] 拡張⼦は別途設定可
画像ファイル .jpg / .jpeg / .jpe / .jp2 / .jfif / .bmp / .dib / .gif / .png / .tiff / .tif

対応電⼦印鑑

株式会社シヤチハタの「パソコン決裁7」

対応タイムスタンプサービス

AMANO Time Stamp Service 3161 SkyPDF Pro Driver、SkyPDF V4 Driverで利用できる
ハイブリッド署名でも利用する
SEIKO Time Stamp Service PAdES署名の追加・延⻑、または、CAdES署名の延⻑にのみ利用できる
  • 本製品では、2種類のタイムスタンプサービスを使用できます。タイムスタンプを使用するには、サービス提供会社との契約が必要です。
  • Microsoft、Windows、Internet Explorer、Microsoft Edge、Word、Excel、PowerPoint、Microsoft 365、Visio 等は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
  • 一太郎は、株式会社ジャストシステムの登録商標です。
  • その他本カタログに記載されている会社名、ブランド名および商品名は、すべて各所有者の商標または登録商標です。

その他 仕様