充実機能で簡単にできる動画編集
初心者にもわかりやすい「エクスプレス編集」
ささっと編集したい方は「エクスプレス編集モード」が最適です。シーン単位の編集がおこなえ、エフェクトの追加やテキスト入力もシンプルです。また、「エクスプレス編集モード」から「拡張編集モード」へワンクリックで切り替え可能です。初めに、大枠の構成・編集を「エクスプレス編集モード」で編集し、細かい仕上げを「拡張編集モード」で仕上げるという使い方もお勧めです。もちろん 4K 動画の取り込み(入力)、編集、出力にも対応。高精細で、より美しい映像作品が作れます。
一歩踏み込んだ動画編集「拡張編集モード」
拡張編集モードに切り替えると「マルチトラック」、「タイムライン」で編集作業がおこなえます。ビデオ / オーディオエフェクト(演出)、キーフレームエフェクト(時間とともにエフェクトを可変)、ピクチャ・イン・ピクチャ(画面内に別画面を追加)など、複雑なエフェクトやテンプレートを利用して、一歩踏み込んだ動画編集がおこなえます。
2ステップで完成「テーマ編集」
お好みのテーマを選択し、文字を入力するだけで作品が完成!さらにオープニング / エンディングロール、BGMを追加すれば完璧なオリジナル作品を作ることができます。
スマホ動画用の編集モード「縦向きビデオ編集」
スマホで撮った縦向き動画を編集できます。
縦向き動画用のテーマも豊富に収録。編集後はスマホに出力して再生できます。
数多くの入力フォーマットに対応
充実のエフェクト / 素材を多数収録
動画編集に欠かせないエフェクト / 素材を多数収録。ドラッグ&ドロップ操作で印象的な作品に仕上げます。
ビデオ エフェクト/トランジション(場面転換) | 362点 |
イメージ/オーディオ 素材 | 291点 |
ピクチャ・イン・ピクチャ エフェクト | 105点 |
ディスクメニュー | 123点 |
テーマ編集(自動編集) | 83点 |
マルチトラック編集にも対応
映像と音声マルチトラック(複数ロール同時)編集※に対応。1映像に複数の動画 / 静止画を挿入、クロマキー合成(2つの映像を重ね合わせる)にも対応。
※映像/音声共に、最大99トラックまで編集可能
タイトル・テロップ作成
冒頭のオープニングタイトル、テレビなどでおなじみのテロップを簡単に挿入できます。文字の大きさ / 位置も自由に配置可能。さらに、作品の冒頭 / 最後に流す文字ロール(オープニング / エンディングロール)も作成できます。
メニュー作成
市販の映画ディスクのようなメニューを簡単に作成できます。ディスクに収録した映像や、チャプター表示の選択、メニュー背景の画像や音楽の設定が可能です。
ナレーションの録音
映像を確認しながらパソコンのマイクを使ってナレーションを吹き込めます。
4K動画編集に対応
フルハイビジョンの4倍の解像度を持つ4K動画の取り込み(入力)、編集、出力に対応。
新たに自動編集のテーマ素材も4K動画に対応。
手ぶれ補正
撮影時に手ぶれしてしまった動画も、補正機能により手ぶれを軽減して見やすくすることができます。
音楽CDの取り込み
「Nero Media Home」でお好みの音楽CDから録音した曲を取り込み、ビデオ編集でBGMに設定できます。
リズムにあわせて写真が切り替わるスライドショーを自動作成
「Nero Rhythm Snap」を音楽トラックに適用すると、音楽の抑揚を分析してマークを作成。あとは写真を追加するだけで、マークに合わせて写真が切り替わるスライドショーが簡単に作成できます。
ビデオやスライドショーのBGM作成も可能
「Nero Seamless Music」を音楽トラックとして適用すると、ビデオやスライドショーの長さに合わせて自動的に音楽の構成を変更。とぎれのない BGM を、簡単につけることができます。
オーサリング中にディスクフォーマット切り替えが可能
制作したビデオを単に Blu-ray や DVD に書き出すだけでなく、テンプレートを使って映画作品のビデオディスクのように収録タイトルやチャプターを表示するメニュー画面がかんたんに作成できます。
さらに、作業中に目的のディスクフォーマットに変更することも可能。新しくプロジェクトを作成し直す必要がないので便利です。
デュアルモニタ編集に対応
デュアルモニタ環境であれば、編集の際に簡単に2画面編集モードに設定することができます。またその際のプレビューは最高でフルHD画質で表示することが可能です。
フォトムービー作成機能
デジカメ写真から手軽にフォトムービーが作成できるだけでなく、豊富なエフェクトやトランジションで、こだわりの編集をおこなったフォトムービーの制作も可能です。
様々なフォーマットに出力対応
対応ファイル:AVCHD / AVC / MP4 / MPEG2 / MPEG1 / FlashVideo / AVI / WMV など
便利な編集機能
●シーン検出 ●パン&ズーム ●BGM追加 ●映像補正
快適な動画再生
動画再生時にかかるCPUへの負荷をグラフィックボードに処理させるGPGPU技術により、快適な動画再生を実現。
専用アプリでホームネットワーク再生
iOS/Android用のアプリ [Nero Streaming Player App] を利用して、ホームネットワーク経由でPC上のコンテンツをスマホやタブレットで再生できます。
Nero KnowHow PLUS and Live Guide
ライブガイドは、現在起動しているアプリのヘルプを提供します。「FAQ」「操作マニュアル」「チュートリアル」から直感的に必要な情報にたどり着けます。
機能対応表
機能対応表は以下のリンクよりご覧いただけます。(PDFファイルが開きます)
動作環境
Nero Video 2020 対応フォーマット |
対応ディスク |
BD-R/BD-RE/BD-R DL/BD-RE DL/DVD±R/DVD±RW/DVD-RAM/DVD±R DL/CD-R/CD-RW |
対応ディスク形式 |
BDMV(NTSC/PAL)/BDAV(インポートのみ)/AVCHDビデオ(NTSC/PAL)/DVD-Video(NTSC/PAL)/DVD+VR/DVD-VFR/DVD-VR(インポートのみ)/ISOイメージ/Neroイメージ(NRG)/CUEイメージ(インポートのみ)/ビデオCD/スーパービデオCD |
対応ビデオ形式 |
MPEG-4(MP4、DIVX)/MPEG(MPG、MPEG、MPE、M1V、M2P、M2V、MOD、MP2V)/MPEG-2 TS(M2TS、M2T、MTS、TS、TOD、TRP)/DVDVideoObject(VOB)/DVDムービーインフォメーション(IFO)/AVC Blu-rayディスクビデオ形式(BSF)/MicroMV Video(MMV)/AVI(AVI、NVAVI)/Matroska Video(MKV)/Motion JPEG Video(MJEPG)/デジタルビデオ(DV、DVSD)/ビデオCD(DAT)/Windows Media Video(WMV)/QuickTimeMovie(MOV)/Flash Video(FLV)/3GPP(3GP)/拡張ストリーミング形式(ASF) |
対応オーディオ形式 |
MPEG-4オーディオ(MP4、M4A、AAC:リッピング不可)/ MP3オーディオ(MP3、MP3PRO)/MPEGオーディオ(MP2、MP2A、MPA、MPA2、M2A)/AC3/オーディオCD(CDA:エンコーディング不可)/WAVEファイル(WAV、WAVE)/Windows Media Audio(WMA)/OGG Vorbis(OGG、OGA)/可逆圧縮オーディオコーデック(FLAC)/Matroska Audio(MKA)/ AIFFファイル(AIFF、AIF) |
対応イメージ形式 |
JPEGファイル(JPEG、JPG、JPE)/JPEGファイル交換形式(JFIF)/TIFFファイル(TIFF、TIF)/ビットマップ(BMP)/ PNGファイル(PNG)/ GIFファイル(GIF)/アイコンイメージファイル(ICO)/Targaイメージファイル(TGA)/ポータブルピクセルマップ(PPM)/デバイス独立ビットマップ(DIB)/Windowsメタファイル形式(WMF)/ポータブルビットマップ(PBM)/画像変換(PCX) |
対応プレイリスト形式 |
iTunesプレイリスト/ Windows Media Playerプレイリスト(WPL) |
Nero Video 2020 最小必要動作環境 |
ライセンス |
1ライセンス 1 PC |
OS |
Windows 10 / 8.1 / 7 SP1以降(32bit/64bit)
※日本語OS環境のみサポート
※最新のOSアップデートの適用環境を推奨
※インストールおよびアクティベーションには管理者権限が必要です
※Windows 7 Starterでは動作しません
※.NET 4.5.2、Microsoft DirectX などのサードパーティ製のコンポーネントは、本製品に付属しています。また、パッケージに含まれない場合は、自動的にダウンロードされます |
CPU |
Intel Pentium または AMDプロセッサ 2.0GHz相当以上 |
メモリ |
1GB 以上 |
ハードディスク |
フルインストール時(テンプレート/コンテンツ/一時ディスク領域を含む)に5GB以上必要 |
ディスク装置 |
DVD-ROMドライブ(インストールに必要)※ディスク読み込み/書き込み/再生する場合、各種メディアに対応したドライブが必要 |
グラフィックカード |
3Dアクセラレーション、16 bit Color、128 MB 以上のビデオメモリを搭載したMicrosoft DirectX 9.0準拠のグラフィックカード(推奨環境:32 bit、True Color、256MB以上のビデオメモリ搭載、またShader Model 3.0サポート) |
Nero Streaming Player APP / WiFi+Transfer App |
Android 5.0以上/iOS 9.3以上 |
その他 |
最高解像度でのストリーミングには Intel Haswell ( i7-4770 またはそれ以上 ) プロセッサが必要です。最適なストリーミングをおこなうには、ストリーミング設定を「自動」に設定してください。最高解像度のストリーミング時にパフォーマンスの問題が発生する場合は、ストリーミング解像度を下げてお試しください。 |
インターネット環境、InternetExplorer11以上、Microsoft DirectX 9.0互換以上のグラフィックカードが必要、Windows Media Player 9以上がインストールされていること |
製品を正常に動作させるには、デバイスが正しくインストールされ、オペレーティングシステムによって認識されている必要があります |
WHQL 認定の最新デバイスドライバのインストールを強く推奨します |
メディアアクセスサーバー機能をセットアップするには、ローカルネットワークに接続された PC が必要です |
ビデオ編集とオーサリングの特殊最小要件 |
DVまたはHDVキャプチャ用のOHCI互換FireWire コントローラ(IEEE 1394) |
アナログおよびデジタルビデオ録画用のTVチューナーまたはビデオキャプチャカード |
ディスクイメージと一時ファイル用に最大50GBの空き容量 |
NVIDIA CUDA、AMD Appアクセラレーション、Intel Quick Sync Videoを利用する場合、VRAM 256MB以上の対応グラフィックカード |
Nero VideoにMicrosoft PowerPointファイルをインポートするためには、Microsoft PowerPointがシステムにインストールされている必要があります。
※対応バージョン:Microsoft Office 2003/2007/2010/2013 |
HDビデオ編集の特殊最小要件 |
CPU |
Intel Core 2 Duo(2.2GHz)以上またはAMD Athlon 64 X2 5200+(2.6GHz)以上 |
メモリ |
2GB 以上 |
その他 |
高ビットレートでHDビデオコンテンツの編集を行う場合は、Intel Core i3, または、AMD Phenom II X4 以上のCPUと、4GB以上のメモリが必要です。 |
Ultra HD (4K) 再生、編集、エンコーディングの特殊最小要件 |
OS |
Windows10 / 8.1 / 7 SP1以降 (64bit) |
CPU |
Intel Core i7-2600K(3.4GHz)以上またはAMD FX 8320(3.5GHz)以上 |
メモリ |
4GB以上 |
その他 |
NVIDIA CUDA 600シリーズ対応グラフィックカードを使用する場合は、340.43.以前のドライバをインストールしてください。 |
統合型グラフィックスを搭載したノート PC をご利用の場合、ドライバを最新に更新することをお勧めします。 |