希望小売価格 15,378円(税込)
価格 5,000円(税込)
ACDSee Photo Studio Ultimate 2018は、大量の画像も高速表示かつ軽快に検索・閲覧でき、多彩な編集機能により写真を思い通りに加工できる、統合型の「画像管理・編集ソフト」です。RAWデータの現像やJPEG画像の非破壊編集に加え、レイヤー編集やAdobe Photoshopプラグインのサポートなど、レタッチツールとしても納得の機能を備えています。
元の画像データに上書きをせず画像を編集できる非破壊編集が可能。ピクセル値を変えることなく、画像のカラーや色調を補正できるので、画質の低下を心配せずにダイナミックな編集をおこなえます。
ワンステップで高周波レイヤーと低周波レイヤーに分離することで、テクスチャを失うことなく傷を滑らかにできます。肌のシミ(ニキビ)を例にします。高周波レイヤーでは、「ぼかし」で赤くなった箇所を周囲となじませ、低周波レイヤーでは、「修復ツール」で肌の色でなじませると、綺麗にシミがとることができます。
写真に映り込んで不要なオブジェクトを選択して綺麗に削除することができます。不要なオブジェクトを塗りつぶすだけで簡単に削除されます。
シフト、ピンチ、膨張や復元といったゆがみ機能を使用することで、写真のオブジェクトを小さくしたり大きくしたりすることができます。
撮影に使用したカメラのメーカー/モデル/レンズをリストから選択するだけで、レンズ固有の特殊な歪みや色収差を自動で補正できます。
肌の色にターゲットを絞って色合いの調整や、輝きの回復、しみや傷の除去など手軽に補正することができます。
露出や彩度、フィルライト、コントラストや明瞭度を補正しながら、放射状および直線のグラデーションをかけることができます。中央から広がる繊細なグラデーションや、写真全体にうっすらと広がるグラデーションを表現できます。
ACDSee の特許技術、LCE(ライティング&コントラスト エンハンスメント)画像処理技術を搭載。ライトEQは画像内で光が適切に表示されている領域を変更せずに、画像の暗すぎる、あるいは明るすぎる領域のトーンレベルを自動で調整できます。
埃、煙、蒸気などの粒子により画像の鮮明度が低下している場合に、かすみ除去ツールを使用してコントラスト、ディテール、失われた色を復元することができます。
写真にさまざまな効果を適用できる特殊効果フィルタを50種類以上搭載しています。ワンクリックで画像にユニークな効果を適用できます。
編集モードで行ったステップを記録して、他の画像にワンクリックで適用することが可能です。編集モードにある200以上の調整の中から好きなものを記録して一括で適用できます。
現像ワークフロー中のさまざまなポイントで調整を保存できます。好きなだけ編集を続けた後で、いつでも元のバージョンのスナップショットに戻ることができます。
Adobe PhotoShopのプラグインに対応。編集モードの調整ワークフローに適用し、よりハイレベルな写真編集ツールとして利用できます。
サムネイル表示されている写真を1つ、もしくは複数を同時に分類設定することで見やすく一覧表示することができます。基本的なEXIF情報からの日付表示やフォルダ表示から、ユーザー設定による分類表示などさまざまな表示で見やすく管理することができます。
ACDSee Mobile Sync によって、写真やビデオをスマートフォンからACDSee Photo Studioに直接転送できます。ACDSee Mobile Sync アプリは、iPhone と Android で使用でき、どの写真をすでに送信したかを記憶します。柔軟な選択オプションと設定可能なファイル名やサブフォルダにより、簡単に手早く操作できます。
コンテンツのグループ化/検索/並べ替え/フィルタリングが行えます。使用カメラ、撮影場所、ファイルサイズなど、指定したキーワードで、特定の写真グループを表示させます。また、「スマートコレクション」を使えば、コレクションへファイル追加の際、関連する他ファイルも自動的に追加します。
Adobe Photoshop Lightroomのデータベースをインポートすることができます。ACDSee のコレクションツールで Lightroomのコレクションがそのまま保持され、表示・編集も可能です。
メタデータ、日付、キーワード、検索場所など、編集状況で検索条件を作成/保存できます。
●複数フィルタリングで写真を管理 ●OneDriveでの管理・表示 ●写真の個人情報(メタデータ)削除●カラーラベルの付加
メタデータ、プロパティ、日付、イベント、キーワード、重要度、カラーラベル、GPS情報などで検索が可能で、詳細な検索条件を保存することができます。キーワードやフレーズを入力、特定のフォルダのみを検索、カメラのファイル情報で絞り込みや、多数の検索方法を用意しています。
画像コレクション全体を日付順にすばやく簡単に表示できます。写真モードではカタログ化された画像が表示され、EXIF情報にある日付順に自動でソートされます。また、EXIF情報に撮影日が含まれていない場合は、更新日時に基づいて表示されます。また、Microsoft OneDriveを使用している場合、画像コレクションをハードディスクの画像コレクションと一緒に表示するか、ハードディスクのコレクションのみを表示するかを切り替えることができます。
エクスプローラ上でマウスを右クリックして、手軽に素早く画像を表示させることができます。RAWファイルのプレビュー表示や EXIF情報も確認できるので、アプリケーションを立ち上げずに、画像情報を確認したい時などに便利です。
GPS 機能付きのカメラで撮影された画像は、撮影場所をマップ上で簡単に確認できます。また、ACDSee 上で位置情報を追加することも可能です。地図上の一点を選択し、[逆ジオコード] を選択するだけで、その場所の情報を適切な IPTC フィールドに書き込むことができます。
実際の特殊効果フィルタを適用する必要なく、クリックするだけで特殊効果をプレビューすることができます。
主要カメラメーカーのRAWファイルを表示/現像することができます。※RAWファイルの対応状況については動作環境または体験版にてご確認ください。
セカンドモニターにプレビューを表示しながら、メインモニターで編集作業がおこなえます。細部の確認など編集プロセスのスピードが上がり、効率的に編集作業をおこなえます。
高画素カメラで撮影した画像を高精細のまま表示できるので、細部を確認しながら編集作業がおこなえます。