高機能ライティングに加え、動画編集、変換、管理、再生の全てに対応したスタンダードなマルチメディア統合ソフトです。簡単操作で本格的な作品を作れるビデオ編集、さまざまなファイル形式に対応した動画変換機能など、動画、写真、音楽の全てをこの1本でまるごと楽しめる豊富な機能を搭載しています。
シンプルで使いやすいインターフェース
メニューから書き込みたいプロジェクトを選択してファイルを追加するだけの簡単操作でディスク作成が行えます。
独自のデータ保護技術「SecurDisc」を搭載
書き込んだデータの空き領域に補充データを記録。ディスクが傷ついても読み出し可能。
※ディスクの状態によりデータを読み出すことができない場合があります。
ディスク内容全体をパスワードで保護。正しいパスワードを入力しなければ、データを読み出すことができません。
署名の照合により、発行後に他者によるデータの改ざんがないことを確認できます。
ディスクのデータ書き込み後に、メディアの読み込みエラーを測定します。
ディスクの劣化状態を調べ、焼き直し時期を測定。
オリジナルデータのハッシュ値と、現在読み出しができるデータのハッシュ値を照合して比較します。
AES-256bitの暗号化ライティングに対応 NEW
現行の暗号化技術では最高レベルとされる256bitに対応し、データ保護のセキュリティがより強化されました。
かんたんディスクコピー
ディスクに保存されている大切なデータのバックアップや、イベントや旅行の思い出をDVDに保存して友達にプレゼントするなど、異なる複数のディスクの複製をする際や、同じディスクが複数枚必要な時などに便利なディスクコピー機能です。CD / DVD /ブルーレイディスクに対応し、オリジナルのディスクレーベルも作成できます。
イメージファイルの作成
ディスクからイメージファイル（ISO）を作成し、パソコンに保存が可能。コンテンツをパソコンのハードディスク内にライブラリ化してしまえば、いちいちディスクメディアから読み込むよりも速度が向上し、ディスクの入れ替えも不要です。
ドライブの自動認識＆アップデート
新型ドライブにも即座に対応。業界トップクラスのドライブ対応数です。
音楽ＣＤの作成
音楽CDをまるごとコピーしたり、複数の音楽CD/ファイルからプレイリストを作成し、自分だけのオリジナルCDが作成できます。また、 MP3 / AAC / FLAC / APE など、さまざまな形式でトラックの保存が可能です。さらにアーティスト名やアルバム名、曲のタイトルなどのメタデータも自動的に付加されます。
フェードイン／フェードアウト／クロスフェード
曲の終わりの部分をフェードアウトさせながら次の曲をフェードインさせる [クロスフェード] 機能が利用できるので、ノンストップミックス CD の作成などに便利です。
オーディオフィルターの一括適用
任意で選択したオーディオトラックに対して、イコライザーなどのフィルターを一括で適用することが可能。
スマホやタブレットからディスクライティング
スマホ用アプリ「Nero AirBurn」を利用すれば、スマートフォンやタブレット内の動画・写真・音楽・ドキュメントをパソコンへ直接送信し、ディスクへ書き込めます。
※iOS用アプリは、カメラロールのコンテンツのみサポート。
シンプルな操作画面で動画編集が初めてでも安心
急いで編集したい方や初めて動画編集する方には「エクスプレス編集モード」がおすすめ。場面ごとに 1カット単位の編集がおこなえ、エフェクトの追加やテキストの入力もシンプルな操作だから迷いません。
こだわりの動画編集「拡張編集モード」
拡張編集モードに切り替えると「マルチトラックタイムライン」で編集作業がおこなえます。ビデオ／オーディオエフェクト（演出）、キーフレームエフェクト（時間とともにエフェクトを可変）、ピクチャ・イン・ピクチャ（画面内に別画面を追加）など、豊富なエフェクトやテンプレートを利用して、こだわりの動画編集がおこなえます。
2ステップで完成「自動編集モード」
お好みのテーマを選択し、文字を入力するだけであっという間に映像作品が完成！さらにオープニング／エンディング、BGMを追加すれば自分だけのオリジナル作品を作ることができます。
数多くの入力フォーマットに対応
お好みのテーマを選択し、文字を入力するだけであっという間に映像作品が完成！さらにオープニング／エンディング、BGMを追加すれば自分だけのオリジナル作品を作ることができます。
シーンを演出する豊富なエフェクト・トランジションを収録
動画編集に欠かせないインパクトあるエフェクトを多数収録。ドラッグ＆ドロップ操作でお持ちの映像を迫力ある作品に仕上げます！
| ビデオ エフェクト/トランジション（場面転換） |
227点 |
| イメージ/オーディオ 素材 |
189点 |
| ピクチャ・イン・ピクチャ エフェクト |
24点 |
| ディスクメニュー |
72点 |
| テーマ編集（自動編集） |
15点 |
ここまでできる！こだわりの演出
映像と音声マルチトラック（複数ロール同時）編集※に対応。1映像に複数の動画/静止画を挿入、クロマキー合成（２つの映像を重ね合わせる）にも対応。
※映像/音声共に、最大99トラックまで編集可能
タイトル・テロップ作成
作品の顔になるタイトルや、テレビなどでおなじみのテロップを簡単に挿入できます。文字のサイズや一は自由に設定可能。また、作品の最後に流すエンドロールも作成できます。
メニュー作成
市販の映画DVDのようなメニューをテンプレートで簡単に作成できます。ディスクに収録した作品や、チャプター表示のメニューはもちろん、背景の画像や音楽の設定も可能です。
ナレーションの録音
映像を確認しながらパソコンのマイクを使ってナレーションを吹き込めます。
デュアルモニタ編集に対応
デュアルモニタ環境であれば、編集の際に簡単に2画面編集モードに設定することができます。またその際のプレビューは最高でフルHD画質で表示することが可能です。
便利な編集機能
●フォトムービー作成機能 ●シーン検出 ●パン＆ズーム ●BGM追加 ●映像補正
多彩なフォーマット変換
ドラッグ＆ドロップの簡単操作でさまざまなファイル形式に変換可能。MPEGやiPhone、iPod、Androidスマートフォンのデバイス機器をはじめ、Xbox One、PS4 等のゲーム機に対応したファイル形式に変換できます。
動画変換の高速化を実現
AVCエクスポート用ハードウェアアクセラレーションにより、高速に動画変換がおこなえるようになりました。
※対応したグラフィックスボードおよびチップが必要となります。
AVCHDファイルをエクスポート
ディスクドライブにDVD、AVCHDやBlu-rayディスクを挿入すると「Nero Record」のトランスコードオプション画面に直接ジャンプ、さらに簡単に動画変換ができるようになりました。
ワンクリックでおまかせ変換
デバイスを接続したパソコンにDVD、AVCHD、Blu-ray Disc、音楽CDを挿入すれば、たったの1クリックで「Nero Disc to Device」がデバイスや Dropbox、OneDrive、Googleドライブに適したフォーマットに変換をおこないます。
CPU負荷を軽減して快適に動画再生
動画再生時にかかるCPUへの負荷をグラフィックボードに処理させるGPGPU技術により、快適な動画再生を実現。NVIDIA CUDA/ATI Appアクセラレーション、IntelMediaSDKテクノロジーをサポートしています。
※ハードウェアスペックにより状況は大きく変わります。
ホームネットワークでストリーミング
iOS/Android用のアプリ[Nero Streaming Player App] を利用することで Nero MediaHome を遠隔で操作して（リモートコントロール機能）、Nero MedaiHomeから PC上のファイルをブラウズして、スマートTVなどにストリーミングすることができます。また同様にiOS/Android上のファイルをスマートTVにストリーミングすることも可能です。
動画、写真、音楽、さまざまなファイル形式に対応
動画や写真、音楽ファイルなど、さまざまなファイル形式に対応。マルチメディアファイルの一元管理や再生・閲覧ができます。
ジオタグに対応、管理しやすい表示画面
パソコン内はもちろん、外付けHDD、スマートフォン、タブレット、「Nero BackItUp」のオンラインドライブにバックアップされたすべての動画、写真、音楽をまとめて管理可能。ジオタグ付きの写真やビデオの整理も簡単です。
顔認識機能で検索
写真に写る顔を自動検出して人物ごとに分類。検出された顔にタグをつけて管理することもできます。
画像補正機能
明度や色温度、彩度を調節、画像の垂直補正、トリミング、エフェクトの追加など簡単に画像補正が可能です。
