詐欺ウォール sagiwall 巣ごもり生活の今だから!セキュリティ対策を強化しませんか?

2021年が始まり、新しい生活様式にもすっかり慣れましたが、2020年は振り返ってみればどんな年でしたでしょうか。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、なかなか外出できずおうち時間を充実させたり、テレワークが浸透したことで働き方が大きく変わったりと、大きな変化の年であったかと思います。

コロナ禍で「ステイホーム」を余儀なくされたことで、実はネット詐欺の手口も変化しています…!
今回は2020年に発生したネット詐欺と、どのように対策するべきかについてご紹介いたします。

2020年に発生したネット詐欺

偽販売サイト
偽販売サイトの取り扱い商品が変化!
通常、偽販売サイトはタイヤや自転車、ゴルフ用品、アウトドア用品を取り扱っているものが多い傾向にありますが、新型コロナウイルス感染流行が拡大し始めの3月ごろには、マスクや除菌用アルコール、テレワーク用品などを取り扱う偽販売サイトが多く発生しました。


※画像は偽販売サイトのイメージであり、本文内容とは関係ありません。
「特別定額給付金」に関する通知を装う
フィッシング詐欺の発生
4月30日の補正予算成立にて、緊急経済対策の一環として国から10万円の特別定額給付金の支給が決定し、それにあわせ特別定額給付金に関する偽の案内メールや、偽の申請代行サービスなどが多数発生しました。
悪用した銀行預金
電子マネー決済サービス「ドコモ口座」を
悪用した銀行預金の不正引き落とし
8月には「ドコモ口座」を不正利用して他人の銀行預金を引き出す事件が相次ぎました。
NTTドコモだけでなく、銀行のセキュリティーの甘さも指摘され、改めてサービス提供者側、そして利用者側のセキュリティー対策の重要さを認識する機会となりました。
スミッシング
宅配便の不在通知を装ったスミッシングが
継続的に発生
2018年夏ごろより猛威をふるっている、宅配便の不在通知を装ったスミッシングが2020年も年間を通して継続的に発生しました。主な手口は宅配便の不在通知を装った偽のショートメッセージ(SMS)に記載のリンクに、Android端末でアクセスした場合には不正アプリをインストールするよう案内、iOSでアクセスした場合には、個人情報や金融機関情報などを詐取するフィッシングサイトに誘導されるものです。

2020年だけでも数多くの新たな詐欺が発生しました。世の中の情勢にあわせて素早く手口を変えており、年々その手口は巧妙化しています。
さらに、フィッシング対策協議会の報告によるとフィッシング詐欺サイトの件数は増加傾向にあり、より強固なネット詐欺対策が必要なことも分かります。

※出典:フィッシング対策協議会 「2020/10 フィッシング報告状況」より

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詐欺ウォールとは?

一般的なセキュリティソフトでは検知が困難な、ネット詐欺による金銭被害、個人情報盗難被害の対策に特化したネット詐欺専用セキュリティソフトです。インターネット利用中に詐欺サイトに遭遇した際、警告画面を表示することで、ネット詐欺被害を未然に防ぎます。

サービスイメージ図

ウイルス対策ソフトだけではネット詐欺から守れない?

詐欺ウォールを提供するBBソフトサービスが2017年に調査したアンケートから、ネット詐欺被害に遭った人の約92%がウイルス対策ソフトを導入していたことが分かっています。

インターネットの脅威に関する意識が高いユーザーが多かっただけにショッキングな統計データとなりました。

ウイルス対策ソフトだけではネット詐欺から守りきれません

詐欺ウォールの検知技術

詐欺ウォールにはネット詐欺対策のために研究・開発された3つの検知エンジンが搭載されています。

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