

パソコンは企業情報・個人情報の宝庫。ごみ箱を空にしてもデータそのものはハードディスクに残ったままで消去されていません。データを消したと思っていても、市販のデータ復元ソフトで簡単に元に戻すことが可能です。
使用済みパソコンの廃棄処分・リサイクルで手放す場合や、万が一の盗難・紛失の場合でも、情報漏えいのリスク管理は個人・企業を問わずパソコン使用者の自己責任となっています。
「完全抹消17 情報漏えい対策パック」を使用すれば、パソコンの処分・廃棄に【完全ハードディスク抹消17】、不用となった個人情報・企業情報を抹消するには【完全ファイル抹消17】と、2つのタイプが異なる抹消をご利用いただくことができます。
マイナンバーの削除については、個人情報保護委員会作成の『特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン(事業者編)』にて以下のような削除方法が例示されています。
「特定個人情報等が記録された機器及び電子媒体等を廃棄する場合、専用のデータ削除ソフトウェアの利用又は物理的な破壊等により、復元不可能な手段を採用する。」
【完全ハードディスク抹消17】は、専用のデータ削除ソフトウェアに該当し、マイナンバーも安全に消去することができます。


Windows からプログラムを呼び出して[簡単抹消]ボタンをクリックすれば、パソコンに接続されているハードディスクを簡単に抹消できるので、パソコン初心者でも安心です。

抹消速度は業界最高水準。大容量のハードディスクも安心して抹消できます。
※1TB のハードディスクドライブを「ゼロライト方式」で抹消して計測
●CPU:Intel Core i7 2600 3.40GHz ●メモリ:8GB
●HDD:1TB WesternDigital WD10EZEX (SATA) (当社調べ)

高速なゼロライトから高度なグートマン方式まで、6つのグレードを用意。企業や官公庁で標準採用されているDoD5220.22-M方式もサポートしています。

外付けのハードディスク、USBメモリ、マイクロSD、デジカメのメモリーカードなど、日常的に使用する機会が多い外部メディア内のデータも確実に抹消し、情報漏えいを防ぎます。
Windows上でも外部メディアを抹消することができます。また、6種類の抹消方式の他に、アメリカ国立標準技術研究所(National Institute of Standards and Technology)が推奨する最新のNIST800-88に準拠したSSDなどフラッシュメディアを抹消する方式を採用致しました。

個人での使用については台数制限を設けていません。
通常、ソフトウェアでは、1つのパッケージで 1台のパソコンにしかインストールすることができません。抹消ソフトの特性上 1回しか使えないのではもったいない!『完全ハードディスク抹消17』であれば何度でも複数のパソコンで使うことができます。
※企業など法人での利用については、法人版をご確認ください。
●空き領域を抹消
●動かなくなったパソコンも抹消
●古いパソコンや大容量HDDも抹消


プライベートファイルや機密情報フォルダなどを手軽に抹消。ごみ箱から消去した場合と異なり、復元不可能なので安心です。

OSやドライブ情報を保持したまま、シュレッダーのようにファイルやフォルダ単位でデータを抹消します。日常的な作業で情報漏えい防止に役立ちます。

Windows起動時やログオンの際、画面ロック機能を表示。3回パスワードを間違えると、事前に指定したファイルやフォルダを消去し、不正閲覧防止に役立てます。

スピード重視の方式から米国国防総省準拠の方式まで、目的や用途に応じて15のグレードから選べます。
●ファイル名やテキストを検索して抹消
●空き領域も完全抹消